俗なことは嫌いと俗っぽく言ってみる
思っていることを活字にすることでなにかが変わるんじゃないかと期待を込めて書いてみたり時にただの愚痴だったりするブログ。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


商品としての労働力
最近『労働問題』っていう授業で、先生が強調してたこと。

経済学的に言えば、労働(労働力)はあくまで、えんぴつとかゲーム機とかと同じ、商品。

現代では多くの人々が、自分の労働力を商品として提供することで、賃金をもらい、生活している。


でも、労働(労働力)とその他の商品とで決定的に違うところがある。。。


なんだかわかりますか????





…それは、労働(労働力)は、完全に独立した商品ではなく、人間がついてまわっている、ということ。


労働力を提供している間、人間は時間を拘束されているし、
「在庫」みたいに、今日必要のなかった労働力を明日にまわすとかできないし(←派遣労働がこれを可能にしてしまったが…)、




当たり前のことだけど、今の世の中では忘れがち。

資本主義。利益利益利益をあげねば。働け働け個人の都合なんか知らないそんなのわがままだお前なんか黙って働いていりゃいいんだお前なんか所詮歯車なんだ。。。。


だってさ、新婚で子どもが産まれ立てって時に、いきなり転勤の辞令が来て単身赴任、、とかって、よく考えたらむちゃくちゃだよね?


俺にも生活があるんだっつーんだばかやろう!!!
生きさせろ!人間として!!!




「仕事が生きがい」って人もいますが。。。まぁそれもいいんだけど、

そういう人がいることで逆に、「仕事は別にそこそこでよくて、自分の生きがいは他にある」っていう人が声を上げにくくなっている気がする。
なんとなく、怠け者と思われそうで、後ろめたいかんじで・・・



「仕事が生きがい」って言えるのは、確かに忙しくても、仕事をすることで自分の中で達成感を得られたり、他人に認められるからではないかな?

ほらやっぱり、仕事から得られる充実感だって、『人間』としての感覚におおきく依存してるんだよ。


『人間』を大切にしなきゃ、ダメよ。


===========

ところで、「労働(労働力)は、完全に独立した商品ではなく、人間がついてまわっている」とかってこと、授業で聞いてわかった気になるのは簡単だよね?

でもさ、重要なのは、授業的に理解するだけでなく、それを現実や、その現実を知る人の話を通じて、

実感としてわかる、ことだよね?


だから最近、授業を聴いてわかった気になっていい気になっている人を見ると、本当にイライラします。



授業で与えられたタスクをいくら鮮やかに解決したからって、何なの??

あなた自身の問題意識はないまま、そんな小手先だけで問題を扱って。。。


もっと、現実を見ねばならない。

もっと、周りを見なくてはならない。

もっと、人間を見なくてはならない。

決してわかったつもりにならないで。生身の人間と触れ合って。

そんな中で幸せに触れられるんだとおもう。
スポンサーサイト





管理者にだけ表示を許可する





TRACK BACK
TB*URL





Copyright © 俗なことは嫌いと俗っぽく言ってみる. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。