俗なことは嫌いと俗っぽく言ってみる
思っていることを活字にすることでなにかが変わるんじゃないかと期待を込めて書いてみたり時にただの愚痴だったりするブログ。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


国立劇場で演奏!
6月1日、国立劇場で演奏しました・・・。

すんごいすんごいすんごいすんごかった!!!!

ジェットコースターなんかより全然緊張したけど、めちゃめちゃ楽しかった!!!!


たーのーしーかーったーー!!!

吉住祭りという、私達の流派の名取さんとか門下生?の演奏会です。

私達の演奏は、小鍛冶。私は三味線。

開演一時間半前に集合して三味線を立てるも、なんだかまだ実感がない。

もうすぐ演奏だというのに。



定期演奏会やOB会よりも、全然緊張してない。やばいな、練習不足だ。

自分の練習はしたけど、あわせが不足している。色々悔やまれるが、ここまで来てしまったからには仕方がない。

この悔しい思いが、メンバーみんなも感じていればいいのだが。次につながることをねがう。


音を合わせる。みんなの音がいまいち合わない。

圧倒的に、基礎がなってない。糸巻きにキチンと糸が巻けていないとか。。。。。。もう。。。。。


出来ていない人がいても、今までは先輩が調整して何とかなってた。こないだのOB会も、私を含め上級生で見て何とかなった。


しかし今回は、なぜかあわただしい。

この、国立劇場の楽屋の空気に、呑まれている気がする。ごちゃごちゃしてるし。

十分に見てあげられないでいるうちに、周りの大人がサポートに入る。


目をかけていただいて、ありがたい。

でも明らかに、私達のペースがくるっている。

色んな人がサポートしてくれるから、その人によって微妙に調弦にくせが出ている。

ってか人によって調子笛の音が違う。

明らかに、いつも練習している音と違う。

でも逆らえない・・・・。実力がない・・・・。

くそ!!!!!!自分たちの演奏くらい、自分たちで管理したい。それだけの実力をつけたい。



なんとなく納得のいかないまま、舞台にのる。

・・・どうでもいいけど回り舞台・・・酔いますね・・・(汗)誰か教えといて欲しかった(苦笑)



たくさんの、黒の紋付袴の人たち、たくさんのOBの方に見送られ、舞台が回り。

あっという間に幕が開く。

さすが国立・・・幕の上がるスピードが速い・・・・こころの準備が追いつかない・・・・


だから会場でかいんだから、普段の練習の場所なんかでやってるような声の出し方じゃダメだっていったのに。ひとまず声を出せって言ったのに。個人個人がしっかり確信をもって唄えてないと太刀打ちできないよって言ったのに。

なんとなく、残念なかんじ。

声量はいいとして、ちょっと音程が危うい人がいたきがする・・・

個人個人がどれだけ真剣にやったかが、大きな会場だとばれますね。


いかんいかん。

なーんてことを舞台で考える余裕はなく、あとの話をつなぎ合わせて思ったんですが。



あの時は必死で三味線を鳴らした。



必死で、タテのタイミングを探る。あわせる。

でも遠慮なくたたかせてもらう。先輩にもらった、バシバシいっていい、っていうアドバイスどおり。


だんだんだんだん、胸の内側から震えてきた。

やべぇ、弾いてるよ。こんな立派な舞台で。

定演なんかとは訳が違う。


なんっつーか、全身の皮から5センチ下くらいが、ギュッ!と縮こまっていくかんじ。

全てを投げ出して、逃げたくなる。


曲は進む。合方が迫る。

合方っていうのは、長唄で、三味線だけのメロディーのところ。この曲は、この合方が長く、かっこいい。見せ場。

そんな合方で、私は替手を弾くことになっている。

三味線5人の内、4人が旋律を弾く中で、私だけ違う旋律を弾いたり、タイミングをずらしたり、オクターブかえて弾いたり。

自由自在に、曲を飾る。

この合方に、私はかけていた。


勢いよく、三味線をたたき、ついに合方に入る。

みんなが旋律を弾き始める。私はひとり。

でっかい国立劇場で、私はひとり。


懸案の、刀を打ちあっているのを表現したところ。めっちゃこわかったけど、なんとか入れた!!

やべー私の音が響いてる!!!

しびれた。



何度も繰り返し練習するのはつまんない。でもそれをしっかりやるかやらないかが、本番の出来を分ける。

嫌というほど繰り返して、それでも舞台で発揮されるのは、実力の80%出たら、「すばらしい!!」って言われるくらい。

実は、まだまだ自分の中では練習不足だったけど。でもそれなりにしつこく繰り返した。

まぁ、何とかそれなりの勘所をおさえられたかな・・・。

くそー、もっと上手く弾きたい。



正直、三味線みんな音がくるって、私はどれにあわせていいかわかんなくなるしっていうかあわせる余裕もないし、

いまいち、聞きあって演奏できなかったけど、

でも曲が進んで最後になるにつれて、ちょっと心に余裕がでてきなかな・・・私はね。


ラストは、自分の中では楽しめたかな。

曲として、まとまっていたか、音が合っていたは、よくわかんない・・・って言うところが、まだまだですね(汗)

周りの音を聞く。それは私だけ気をつけてもダメなので、みんなで聞きあわねばならないな。。。



ひとまずあの緊張感に、自分で自分にびっくり!

あんなに緊張したのは初めてだ。

終わって放心状態になるのも初めてだ。



ともあれ、とってもとってもいい経験だった。


出演のチャンスをくださった先生、OBの方、ほんとにほんとにありがとうございました!!!!!

===================

夜まで、聞いたりお手伝いしたりして、つかれたー

あしたも9時~四季山の練習です(笑)

やる時は、やる。頑張ります。

そしてもう寝ます。おやすみ。
スポンサーサイト





管理者にだけ表示を許可する





TRACK BACK
TB*URL





Copyright © 俗なことは嫌いと俗っぽく言ってみる. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。