俗なことは嫌いと俗っぽく言ってみる
思っていることを活字にすることでなにかが変わるんじゃないかと期待を込めて書いてみたり時にただの愚痴だったりするブログ。
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【追記アリ】義捐金だけでなく、活動支援金もね☆
(3月19日追記アリ)
※この記事は、普段NPO等の分野で活動している学生が、自分なりに情報収集をして書いたものです。専門家の目から見たら間違っている部分もあるかもしれません。その前提でお読みください。また、間違いを発見された方はぜひコメント欄にご連絡ください。


今回の地震に際して、様々な団体が義捐金を呼びかけていますが、「義捐金」ってそもそも何か皆さんご存知ですか?

簡単に言えば、「義捐金」は被災者へ直接渡るお金です、実はその他にも、被災地の復興のために頑張るNPO等の活動資金となる「活動支援金」もあります。


以下、長くなりますが、解説です。


●義捐金とは?
「義捐金」は、被災者の方々へ直接わたるお金です。被災を受けて大変でしたね、これから生活再建頑張ってくださいね、という「お見舞金」の性格を持ちます。

今まさに、様々な団体が義捐金受付をしています。大御所で言えば日本赤十字社や中央共同募金会、各新聞社やNHKなどもやっていますね。

(※なお最近は、ワンクリックで募金できたり、もろもろポイント制で募金できたりとかありますが、よく見ると最終的には上記に大御所として挙げた団体にお金が行くことがほとんどです。各人やりやすい方法で募金をすればいいと思うのですが、募金詐欺などもありますし、個人的には大きな団体に直接募金した方が確実かな―と思います。ひとまず最終的に自分の募金がどこへゆくのか、は最低限チェックした方がよいと思いますよ!)


で、実際にどう被災者にお金が配分されるのか、というと、様々な義捐金受付団体によって「義捐金配分委員会」なるものが作られ、そこで皆さんから集められた義捐金の分配の仕方が決まります。

具体的には、「家が全壊の人には10万円、半壊の人には5万円・・・」といった使われ方をします。

義捐金は、直接被災者の役に立つ一方で、分配委員会に集められてから使い方を決めるので、今スグに利用される性格のものではありません。



●活動支援金とは?
「活動支援金」は、現地で被災者支援を行う機関やNPOの活動コストへの支援金です。

もちろん、被災地の全面的な復興には行政(そして私達の税金)も大きな力を発揮するのですが、それでは不十分です。パワーの大きさとしても、細やかなニーズへの対応にしても、NPO・ボランティア等多くの民間の力が不可欠です。

実際、既に多くのNPO・NGOの方々が現地入りし、現地の細やかなニーズを把握・物資を送ったり、「とにかく現場に行って何とかしてあげたいんだ!」という多くのボランティア希望者の受け入れ態勢を整えているところです。こういった活動にかかる費用(移動費・現地に送る物資の代金・人件費等)に対して使われるお金が、「活動支援金」です。

具体的にどのようにお金を出せばいいのかというと、実際に活動している個々のNPO・NGOの中から、自分が応援したいな、という団体に対して直接寄付をする方法が、一番「今スグ!」の活動に直結します。それぞれの団体HPを見れば寄付の方法について書いてあります。

※現地で活動する/しているNPO・NGOの例(あくまで一例です!)
 ・AMDA(アムダ)
 ・ジャパンプラットフォーム(JPF)
 ・ジェン(JEN)
 ・難民を助ける会
 ・ピースウィンズ・ジャパン
 ・日本国際民間協力会(NICCO)
 ・シャンティ国際ボランティア会

「そうはいっても現地で活動しているNPO・NGOがたくさんありすぎて、どれに寄付しようか迷ってしまう・・・」、という方には、一括して寄付金を集め、それを個々のNPO・NGO団体に分配や助成をしてもらう方法もあります。

<NPO・NGOへの活動資金を集める取り組み>(あくまで一例です!)
☆オンライン寄付サイト「Give one!」(運営:パブリックリソースセンター)
http://www.giveone.net/cp/pg/TopPage.aspx
(個別のNGOへの寄付も、まとめて寄付して均等分配してもらうのもOKらしい)

☆東日本大震災現地NPO応援基金(運営:日本NPOセンター&市民社会創造ファンド)
http://www.jnpoc.ne.jp/?p=964

☆東日本大震災被災地NPO支援東海ネットワーク(運営主体:市民フォーラム21・NPOセンター)
http://blog.canpan.info/shiminforam/archive/67


******************

被災地の方への応援の気持ちを「お金」の形で届けるにも

色々な方法があることがわかります。

どれも、全部、大事!!!

皆さんでよく考えて、自分が想いをこめたいカタチを選んだらよいのだと思います。

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また、今回述べたカテゴライズではどういう位置付けになるのかよくわからなかったので入れませんでしたが、
こちらも頑張っています!

☆日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
https://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html

日本財団ってのは、全国のNPO団体やボランティア団体を応援し育てるために、助成をしている団体です。
(日本財団自身、非営利という性格なのでNPOといえますが、直接現場にいって頑張るというよりも、現場で頑張る団体を応援するって感じです。たぶん。私の理解があっていれば。)

【使途について】(HPより)
社会的弱者に対する支援を長年行ってきた日本財団の強みを活かすため、障碍のある方や在日外国人の方などのいわゆるソーシャルマイノリティの方々をはじめ、学生、子どもたちへの支援にまず使っていく予定です。
支援先は、現在、現地の支援センターなどと連携し、検討を進めています。

**********************
(3月19日追記)

また、活動支援金を一括して取りまとめる仕組みとしてあげたうちの2番目、「東日本大震災現地NPO応援基金」を運営する2つの団体には、ボランティアなどで何かと関わって、お世話になっているので、個人的に思い入れがあります。そう断った上で、PRさせていただきます!笑

「基金」、なので、寄付・募金を受け付けてから実際に使用されるまで時間がかかる印象を持ちますが、モットーとして「臨機に、迅速に、柔軟に」を掲げているそうです。

これは私の想像ですが(とはいえ、それぞれの団体に関わってきて、団体の方を信頼しているからこその想像ですが)、スグ使うべき活動には迅速に、復興の様子を見つつじっくり助成先を選ぶべきところはじっくりと、資金を助成していくのでしょう。それもただやみくもにお金を出すのではなく、「(民の立場での)震災復興のプロ」「助成というお金の使い方のプロ」の視点で、適切と思われる使い方をされるのでしょう。

それも、行政や大規模組織では手の届かない部分で頑張る、市民活動団体(NPO・NGO・ボランティア団体など)を応援するように。(例で挙げた大きなNGOだけでなく、被災した現地で、また直接被災地とならなかった場所でも、色々な面で活動している小さな団体がたくさんあるのです。)

何しろ、活動支援金に特化した基金は今までなかったそうなので(全くなかったのか、どこかではちょっとやっていたのか、不確かですが・・)、いかに活用されるのか楽しみです!!



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以下、参考にしたサイトなど。まぁとっかかりは耳学問とかツイッター情報なんだけど、あいまい情報にならないように頑張って裏を取るよう努力してみた。でも私の理解不足で違ってる部分あったらごめんなさい。

●日本赤十字会
http://www.jrc.or.jp/

☆参照部分
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
Q1.今回の義援金はどのように使われるのですか?
A. 「義援金」は、国内で発生した大規模災害に対して皆さまからお寄せいただくもので、全額を義援金配分委員会(※)に送金いたします。その後、同委員会で立てられた配分計画に基づいて、被災者の方々へ届けられます。
※都道府県が主体となって構成される委員会で、赤十字は構成メンバーの一員です。


●中央共同募金会
http://www.akaihane.or.jp/

☆参照部分
http://blogs.yahoo.co.jp/kyodobokin
◎ 趣 旨
  平成23年3月11日に東北関東大震災が発生したことを受け、中央共同募金会は、各都道府県共同募金会と連携のうえ「全国災害たすけあい」を実施し、被災者の方々の救助の一助とするために災害義援金を募集する。

◎ 義援金の配分
  関係機関で構成される義援金配分委員会で決定し、被災者に配分します。



●NPOの会計の分野でご活躍されている、
 脇坂 誠也さんのブログ
http://blog.canpan.info/waki/archive/510


●NPO法人シーズ・・市民活動を支える制度をつくる会 
☆ツイッター(@NPOWEB)
(ツイッターが正式な情報源として認められる日はくるのだろうか?(笑)、でもこの世界でかなりご活躍なさっている団体の方々のつぶやきなので、かなり信憑性高いと思う。NPOマニアでないと難しい話題多いけど、よかったらフォローを。)

*******************

なお
「被災地においてNPO・NGOはどのような働きをしているの?」

という点についても、ただいま情報収集中!


***************

【編集後記】(笑)
いやあ、結構まとめるの大変でしたよ!

よし大体情報そろったから書くぞ!ってなってから、かなりまとまってる脇坂さんのブログ発見してがっくし・・・きたけど、私は私でまとめてみました。

もしかしたら間違いもあるかもしれないと、怖かったけど、やはり私がわかりやすい言葉でまとめることで、少なくとも同年代の人には伝わりやすくなると思ったので、アップしました。


今私にできること。

私は普段、NPO関係の活動に関わっている。NPO関連の知り合いも多い。

そして、いつもお世話になっているNPO・NGOの皆さんが、今頑張っている。今回紹介したように。


私は、そんな皆さんの頑張りをちょっとでも周囲の人に伝えたいなぁっておもって!

今はまだ、私が直接できることは少ないけど、伝え、応援することはできるなぁって!


このブログをご覧のみなさま、あんまりメディアも取り上げてくれないけど、NPO・NGOなど民間の力も今頑張ってるんだよってことを知ってください!そして応援してください!

NPO・NGOの皆さま、地震発生以来ろくに寝ていない方もおおくいらっしゃると思いますが、頑張ってください!


【ご参考】
NPO・NGOの震災関連の動き

☆東日本大震災支援全国ネットワーク
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110317k0000e040015000c.html

☆震災ボランティア・NPOと政府の連携を考える会
http://www.npoweb.jp/modules/news1/article.php?storyid=3429

☆災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
http://www.shien-p-saigai.org/
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