俗なことは嫌いと俗っぽく言ってみる
思っていることを活字にすることでなにかが変わるんじゃないかと期待を込めて書いてみたり時にただの愚痴だったりするブログ。
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オバマさんの演説
読んでみましたよー、オバマ米大統領の就任演説。日本語訳だとやっぱ翻訳の都合上ニュアンスが伝わらないところがあるから、原文頑張りました(汗)もちろん日本語訳もチラ見っ!!!

内容に関して、あーだこーだ言えるほど知識もないし、英語力もありません。(改めてガクゼン。。。)

ただ読み終わって思ったことは、この演説の言葉が、オバマさんの本当の思いという真実であってほしい。そしてオバマさんが、その真実を今後きちんと貫いていってほしい。ということです。

うわべだけで語ることもできます。簡単に。

演説の内容に関して、各方面からいろいろ議論(時には重箱の隅をつつくような大人気ないものまで)あるっぽいし、実際私も演説に対して、八方美人でとらえどころがない印象も持ったけど、

そんなのより、オバマさんの気持ち、力を向けたいベクトルの方向性が大切だと思う。


私はオバマさんが心から、宣言どおり米国をchangeしたいって思っていてくれれば、本当にうれしい。

どうかその言葉がうそでありませんように。実行に最大限努力してくれますように。

私は祈ることしかできませんね。


どうかどうか、うわべだけじゃありませんように。

どうかどうか、オバマさんが、本当に心から何かを変えようと思っている人でありますように。

どうかどうか、自分の権力に酔わず周りの圧力に押されず、自分の思いを貫いてくれますように。。。


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内容よく把握してないといいつつも、演説全体にある「国民のひとりひとりが頑張らなきゃだめ。ひとりひとりが国をつくる」っていうニュアンスは伝わってきて、そこは大賛成です。

政治の制度をどうしなきゃいけないって議論より、「ひとりひとり」に訴えかけ変わらせるほうが重要だと私は思う。

結局、制度をつくるのも「ひとりひとり」だもんね。「ひとり」がかわること。これが第一歩!

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そんなわけで、わたしのお気に入り部分~

Our economy is badly weakened, a consequence of greed and irresponsibility on the part of some, but also our collective failure to make hard choices and prepare the nation for a new age.
(一部の強欲で脆弱な人々のせいだけでなく、皆が困難な道を選び次の世代に備えることができなかった結果、経済はひどく脆弱(ぜいじゃく)になってしまった。)
(埼玉新聞)

・・・確かに、こんな経済状況になってしまったのは、みんなの責任かも。「一部の強欲な人」を批判して引っ込ませることができなかったり、それどころか皆で拝金主義に走っちゃったり。


ちなみに、上の日本語訳は埼玉新聞のやつなんだけど、毎日新聞HPにのってた同じ部分の日本語訳はこれ↓↓
「経済状況も悪く、その原因は一部の人々の貪欲(どんよく)さと無責任さにあるものの、我々は困難な選択を避け、次世代への準備にも失敗している。」
ずいぶん印象違うよねー。埼玉新聞は「我々」の責任を言い聞かせてる印象なのに対して、毎日新聞のは。「貪欲な人々」と「我々」の責任のウエイトが同じに表現されてる。やっぱり翻訳入っちゃうと、正しいニュアンスを含めた情報が得られない、って再確認しました。
(ちなみに私としては、埼玉新聞の方があってると思う。but also の後のほうが強調されるって高校時代の英語の今○先生に習ったもん(笑))



Time and again these men and women struggled and sacrificed and worked till their hands were raw so that we might livea bettter life.(彼ら(*かつてアメリカのために戦ったような人たち)は幾度となくもがき、犠牲となり、その手が擦りむけるまで働いた。われわれがより良い人生を送れるようにと。)(埼玉新聞)
・・・そうだねー。私たちの今の生活は、昔の人々の血と汗によって達成されてきたものであることは意識したい。ここでいう「彼ら」には、独立戦争やベトナム戦争で戦って命を落とした人が含まれているから、そういうつらいできごとをもう繰り返さないようにしたいね。(ってのが私流の解釈)

For as much as government can do and must do, it is ultimately the faith and determination of the American people upon which this nation relies. It is the kindness to take in a stranger when the levees break, the selflessness of workers who would rather cut their hours than see a friend lose their job which sees us through our darkest hours. It is the firefighter's courage to storm a stairway filled with smoke, but also a parent's willingness to nurture a child, that finally decides our fate.
( 政府の能力や義務は、究極的には米国民の信念と決意が決定する。それは、堤防が決壊した時に見知らぬ人をも招き入れる親切や、友人が仕事を失うことになるよりも、自分の労働時間を削ってでも仕事を分け合おうという労働者たちの無私無欲のおかげで、最も暗い時を切り抜けることができる。煙に満ちた階段を駆け上がる消防士の勇気や、子どもを育てる親たちの意志が、最終的に我々の運命を決定付ける。)
(毎日新聞)
・・・はい!私の好きな「ひとりひとり」論です!!そして「ひとりひとり」を強調する以上「ひとりひとり」の声をちゃんと聞くホワイトハウスであってほしい あ、でも見方を変えれば「自己責任論」になんのかな・・・(汗)

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でもちょい、気になるところもあったなー。

We ramain the most prosperous, powerful nation on earth.(我々は依然、地球上で最も繁栄した強い国家であり続けている。)

やっぱアメリカ一番!俺が地球を守る!!的なところはどうしても抜けないのね。まぁアメリカ国民に向けての演説だからいいっちゃいいけど・・・。もっと、「世界の中のある一国・アメリカ」を意識してほしいな。みたいなあえて言うなら、『世界の空気読めよ!』とか?(笑)

アメリカだけが特別ではない。かつての(今も?)経済大国・消費大国アメリカが崩れたらそりゃ世界で混乱する所もあるだろうけど、案外丸く収まるかも。私としては、アメリカが崩れることで世界の価値観が変わり、アフリカ大陸とかの「自然と一緒に生きていく~時計なんて持たないわ太陽が教えてくれるじゃない?」っていう人が主流になったらいいなー。低所得でも、自然とともに生きればお金はかからないわけだし生きていくのに困りはしない。自然との闘いはあるだろうけど、出世競争するくらいならそっちのがいいわ。


そしてこういう、アメリカ一番!的な演説で盛り上がっちゃう国民もどうかと。アメリカ国民にしてみれば、「最近世界から置いてけぼり・邪魔者扱いされてたうちらの国だけど、まだいけんじゃん!」って希望に思えたのかな?とりあえず力強い言葉でかっこいいから、盛り上がっちゃったのかな?


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わー考えながら打ってたら1時間半経ってる(笑)ブログに時間かけすぎだなこりゃ。改めなきゃ・・・
そして今日は悪天候のせいかここんとこ勉強し通しだったせいか、でもやっぱりPCのやりすぎだろうけど、久々の頭痛です。う~~~。いい加減寝よ。。


(オバマさん演説の出典)
英文
産経ニュースHP(http://sankei.jp.msn.com/world/america/090121/amr0901211050021-n1.htm)

日本語訳
(埼玉新聞)と末尾に書いてあるもの・・・埼玉新聞2009年1月22日号
(毎日新聞)と末尾に書いてあるもの・・・毎日新聞HP(http://mainichi.jp/select/today/news/20090121k0000m030175000c.html)
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