俗なことは嫌いと俗っぽく言ってみる
思っていることを活字にすることでなにかが変わるんじゃないかと期待を込めて書いてみたり時にただの愚痴だったりするブログ。
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長唄にかけちゃう想い
(2月18日の記録)
深夜2時に~。パソコン開き~。早く寝ろよってつっこみつつ、今日は一日長唄の曲練習&先生をお招きしてのお稽古で、ふいに体が長唄ちゃんで火照ってきたので書かせてください。

「サークル(=長唄)、よくやるね~」って人には言われます。

私も、サークルやってる時間を別のことにあてたいと思うことがしょっちゅうです。

それでも私を突き動かすのは、こんな私の演奏でも、聴いてくれる人がいる、その喜びです。


*長唄って・・・?ものすごい簡単な解説。
三味線の音にあわせて唄います。弾き語りではなく、唄と三味線別々の人が担当します。歌舞伎のBGMが独立したやつです。


私の所属する、早稲田大学長唄研究会(長研)HPより・・・
定期演奏会はこんな感じ
長研でオマーンに行って演奏した記録
長研で鳴子温泉に行って演奏した記録
私は常に、私たちの演奏を聴いてくれる人に、とにかく満足してもらいたくて、最高の演奏がしたいと思っています。

自分ができる、最高のものを、いろんな人に見て聞いていただいて、喜んでくれたら最高に幸せです。



逆に言えば、せっかく演奏会に足を運んでくれたお客さんに、中途半端な演奏しかできなくて肩透かしをくらわせちゃったら、それは「時間泥棒の罪」「期待反逆罪」だと思っています。

どんなに小さな舞台でも、聴いてくれる人がいるなら、私は手を抜きたくない。

もし、「大体弾けるからいっか~。」っていう、自己満足を長唄に求めているなら、舞台に上がる必要はない。


「そんなこと、お前ははじめから上手くできたから言うんだろ」って言われるかも知れない。

正直、長唄は私の今までの人生のなかで、得意分野だと思う。

でも、今の私があるのは、紛れもなく努力したから。

中途半端な演奏って言うのは別に、技術レベルのことを言っているのではない。

下手でも、伝わる演奏は、確かにある。

まず、努力すれば、あまりに聞き苦しいような演奏は、まず免れると思っている。


ただ、「努力したい」と思っている人に対して、全面的に協力しきれない自分もいる。自分の時間が惜しいからね。そう思っちゃう自分がちょっと嫌いだけど、仕方ないのかな~とも思う。

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三味線は、まだまだ勘所(指をおさえる位置。これ間違うと音がずれる)が正確でないし、バチさばきもメリハリがありません。でも、3ヶ月前より、劇的に上手くなりました。自分でもびっくりです。なにか憑いてるんじゃなかろうか。いやいや、よい先輩に恵まれ、教えてもらったりまねしたからなんだけど。

今三味線で取り組んでいる曲は、「鞍馬山」源義経が子供のとき(そのとき名は牛若丸)、鞍馬山のお寺にあずけられて、時に母のことを思い出しつつ、天狗たちと戦って修行を重ねる、全体的に勇ましくてかっこいい曲です。

勇ましい曲は、一音一音しっかり弾かなきゃなりません。・・・ってどの曲もしっかり弾くんだけど、ごまかしがきかないんです。

特に今回は、タテ(リーダーみたいな)なので、ひとりで弾くところが多いです。ミスったら終わりです。プレッシャー。

「三味線を弾いてるだけ」じゃなくて、「三味線で唄う」ような気持ちで弾いてます。ちゃんと曲のイメージが伝わるように、しっかり練習して、技術面も強化しなくちゃ。


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唄は、最近練習してなかったから不安だったけど、相変わらず声量は豊かでした。これは自分が授かった能力だと思うので、有効に活用していきたいですね。

今取り組んでる曲で唄うのは、『四季の山姥』。あの「マサカリ担いだ~」の金太郎のお母さんが、山で隠居生活?をしつつ、昔を懐かしみ、四季折々の情景を語っている唄です。

この曲、クソ難しいです。本当は私には難しさがわからないくらい難しいんだと思います。

ゆったりとしたテンポで、ゆらゆらっと唄うイメージ、かな。まずメロディーがわかんない。複雑すぎる。

普通街で流れるようなJ-POPとか、学校で習った歌と違い、長唄のメロディーは独特です。あんな単純じゃないです。

さらに、情景を唄っているので、情景が見えるように唄わなくちゃ伝わらない。伝わらなかったら、わけわかんなくて眠いだけになっちゃう。

今まで、ワリとセリフが入った派手で勇ましい曲や、アップテンポで意味がわからなくてもなんとなく楽しめちゃう曲を唄ってきたので、「表現」はなかなか。かといってあまり考え込まず、押し付けにならないように、余裕を持たせて唄いたいしな。

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3月の第一週目には、4泊5日で合宿があります。自分の練習のみならず、他のメンバー(特に後輩)にも気を配り、新歓用の演奏の準備をし、色々盛りだくさんです。

そうそう、最近、後輩にも無事心を開けるようになりました(笑)
やっぱり私、自信がなくておどおどする面があるので、後輩っていう存在だと「先輩ずらしなきゃいけない」って気負うところがあったりして、心開けない傾向があったんですねー。

でももう、大丈夫、かな?とりあえずちゃんと部員のひとりひとりに「好きだよ!!」と言えます

部員のみんなー。私は結構演奏に関してはシビアだし、そのくせ運営ミスるし、かなり欠陥商品だけど、一緒に頑張って1つの演奏を作り上げようね大変だけど、その分楽しいのは、経験上はっきり言えますので
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